]]>Borboletta2015-05-06T21:39:14+09:00GITANOFC2-BLOG
http://gitano2.blog45.fc2.com/blog-entry-199.html
I'll Be WaitingI'll Be Waiting は「Moonflower」 にスタジオ版が収録されており、Greg Walker の爽やかなボーカルが印象的だったが、ややメリハリ不足で物足りなさも感じていた。一方、こちらのライブ版は当時の他のライブ曲と同様にテンポも速めで、 Carlos のギターと Greg のボーカルは力強くキレもあり、ぐっと魅力溢れる1曲となっている。また、このライブアルバム全体を通じて言えるのだが、Tom Coster のキーボード(この曲ではエレピ)I'll Be Waiting は「Moonflower」 にスタジオ版が収録されており、Greg Walker の爽やかなボーカルが印象的だったが、ややメリハリ不足で物足りなさも感じていた。一方、こちらのライブ版は当時の他のライブ曲と同様にテンポも速めで、 Carlos のギターと Greg のボーカルは力強くキレもあり、ぐっと魅力溢れる1曲となっている。また、このライブアルバム全体を通じて言えるのだが、Tom Coster のキーボード(この曲ではエレピ)がまた素晴らしく、この頃のSANTANAならではの心地よいサウンドを作りあげている。
]]>Toda La Genta Baila2015-04-12T21:24:40+09:00GITANOFC2-BLOG
http://gitano2.blog45.fc2.com/blog-entry-197.html
ZuluZulu は「Moonflower」 のスタジオ盤も悪くないが、アルバムリリース直後に行われたというこのライブではさらにこの曲のワイルドな魅力が発揮されているのではないだろうか。Carlos のギターや Tom Coster のピアノ&シンセはもちろんだが、個人的に大いに気に入っているのが David Margen のベースプレーで、スラップとフィンガープレーを切り替えながら、ぐいぐいと曲を引っ張っていっているのが実に印象的だ。終盤には、ライブなZulu は「Moonflower」 のスタジオ盤も悪くないが、アルバムリリース直後に行われたというこのライブではさらにこの曲のワイルドな魅力が発揮されているのではないだろうか。Carlos のギターや Tom Coster のピアノ&シンセはもちろんだが、個人的に大いに気に入っているのが David Margen のベースプレーで、スラップとフィンガープレーを切り替えながら、ぐいぐいと曲を引っ張っていっているのが実に印象的だ。終盤には、ライブならではのパーカッションだけのパートもあるが、これがまたなんとも素晴らしいかぎり。
]]>Toda La Genta Baila2015-02-22T21:03:01+09:00GITANOFC2-BLOG
http://gitano2.blog45.fc2.com/blog-entry-196.html
MargaritaMargarita はRomeo Santos の独特の声(しばらく私は女性だと思っていた)によるボーカルがとにかく素晴らしく、これまたキャッチーなメロディーと相まって、実に魅力的な1曲となっている。 この曲では、Romeo のボーカルの存在感に圧倒されてか、Carlos のギターがもうひとつ目立たない印象もあるが、やはり Carlos ならではの心地よいギターフレーズを曲のいたるところで聞くことができ、ボーカルとの上質のブレンドを醸し出して Margarita はRomeo Santos の独特の声(しばらく私は女性だと思っていた)によるボーカルがとにかく素晴らしく、これまたキャッチーなメロディーと相まって、実に魅力的な1曲となっている。 この曲では、Romeo のボーカルの存在感に圧倒されてか、Carlos のギターがもうひとつ目立たない印象もあるが、やはり Carlos ならではの心地よいギターフレーズを曲のいたるところで聞くことができ、ボーカルとの上質のブレンドを醸し出している。
ちなみに、Romeo Santos に Carlos が参加したこんな曲もあるようだが、これまた素晴らしい。(Caros のギターは Black Magic Woman 風?)
]]>Corazon2014-10-26T21:43:51+09:00GITANOFC2-BLOG
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Feel It Coming Back (Amor Correspondido)Feel It Coming Back は、アルゼンチンのボーカリスト Diego Torres とのコラボによる実に爽やかなポップナンバー。この曲はSANTANAバンドのナンバーとして聴くとやはり違和感はあるものの、メロディー, Diego のボーカル, Carlos のギターフレーズのいずれも素晴らしく、おもわず口ずさんでしまうシンプルかつ上質の1曲となっている。ちなみに、アルバムでは英語で歌われているこの曲だが、こちらのスペイン語バージョンの方が個Feel It Coming Back は、アルゼンチンのボーカリスト Diego Torres とのコラボによる実に爽やかなポップナンバー。この曲はSANTANAバンドのナンバーとして聴くとやはり違和感はあるものの、メロディー, Diego のボーカル, Carlos のギターフレーズのいずれも素晴らしく、おもわず口ずさんでしまうシンプルかつ上質の1曲となっている。